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高速道路をひた走って関門海峡の見える下関に到着。
この街で印象的だったのは人がいないこと、
下関タワー（だったかな？）の展望台は私一人で貸し切り状態、
写真の海峡を見下ろす丘の上の公園も周りに人影はない、
下関駅の前には広い道路とペデストリアンデッキがあるけど無人。
最終戦争で細菌兵器を使われた後の人が排除された街のようだった。
地方都市は大変なのね。